説明
このドライバーを開発するにあたって、ゴルフを専業としているプロフェッショナル・ゴルファーという人たちが、確かに使う道具に対する執念とこだわり、それと要求は同様のものではないことを知らされました。
グラインドワークスのチームメートのパトリック・リードはクラブの使用契約を一切しないことで知られております。現在パトリックが使用しているアイアンやウエッジ、それとパターは全て彼とグランドワークスで共同開発したものです。さて、グランドワークスとの間でクラブの使用契約は結んでいません。
そのパトリック・リード事務所から、パトリックとしては初めてで唯一のドライバーの使用契約を結んでいる米国のP??社のドライバーがどうしても面白くないから何とかグラインドワークスで作ってくれるかとの要望が今年の春に届きました。しました。
それからのグラワークスの開発チームとPatrickとの間の、性能の要望とドライバーについて各スペックの詳細についての今後が尊重に向かいました。またプロトーナメントの間の限られた時間においての連絡は朝、昼、夜を無視をしていました。
特にスペック面で開発チームが最も重要な視した部分は以下の仕様です。
重心角:ドライバーのシャフトを任意の2点で宙につるしたとき、フェースが上に向かって角度を言います。 角度が大きいほどボールのつかまりが良いのですが、プロはあまりつかまりの良いのは好みません。
重心深度:ソールの重心位置からフェース面までの距離。ボールのスピン量と弾道に高さに影響します。パトリックの好みは2300~2350RPMです。
慣性モーメント:スウイング中のヘッドの動作に影響します。大きいとミスの許容度が大きくなりますが、操作性は不安になります。平均は4000g・c㎡です。
フェース角:上級者やプロはややマイナスを好む傾向にあります。0からマイナス0.5くらいがパトリックの好みです。
ライ角:角度が大きいほど球はつかまりやすいが左に行く傾向がある。また角度がちいさいほど右に。パトリックの要望は59度でした 。
これらの他にはまだ子細なスペックはありますが、上記のこれらのスペックには目安になる数値は存在しますが、プロの場合は試打してみて、初めてこの数値で良いのか、または多すぎないかが初めて判断されます。まず感性が第一に優先されます。
それ以来、試作のドライバーは工場からテキサスのパトリックの事務所との間を越えることが十数回続き、完成しました。感性から多くを学びましたことをグランドワークス開発チームには深く感謝いたします。
そしてこの上なく完璧に完成されたドライバーを是非皆様にもお届けしたいと思い、11月中旬より発売を開始いたしました。ます。